中央区の眼科:水天宮藤田眼科 藤田理事長の健康コラム

 

 まばたきが多くなって目が開きにくい、まぶた(眼瞼(がんけん))がピクピクと痙攣(けいれん)してしまう。——誰でも一度くらいはこの様な経験をしたことがあると思います。 これは「眼瞼痙攣」といって、原因は単純な疲れからくるものと片側顔面痙攣などの神経系の病気(いわゆるチック)の場合があります。

 

 前者の疲れ、体調不良による原因の場合、痙攣は一時的なもので体調の回復に伴い自然に軽快します。
 後者の片側顔面痙攣では最初はまぶたのピクピクした痙攣だけですが、進行すると回数が増えて目が開けられなくなったり同じ側の頬や口などに広がり日常生活に支障をきたしたりします。まぶしい場所や疲労、ストレスなどで症状が悪化しやすくなるので、まずはそのような刺激となる要素を軽減させます。心身の安静、サングラスの装用や、薬では点眼薬の使用や神経の興奮を鎮める内服薬によりある程度症状は軽減します。また、最近では神経から筋肉への伝達を阻害する毒素(ボトックス)を注射する方法などが試みられています。

 

 片側顔面痙攣の場合、進行はゆるやかですが、放置しても自然には治りません。長い期間まぶたの痙攣があるようでしたら、眼科でご相談ください。

 

医療法人浩仁医会 理事長 藤田浩司

 

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